琴似駅前内科クリニックにはピロリ菌専門外来もあり多くの患者に人気

日本人の約半数である6,000万人が感染しているとされるピロリ菌は、胃がんを引き起こす発がん物質です。琴似駅前内科クリニックにはピロリ菌の専門外来があり、ピロリ菌の除菌を行っています。

保険適用でピロリ菌の除菌をするには、内視鏡検査を行い慢性萎縮性胃炎の原因がピロリ菌であり、胃がんがないことの確認が必要です。

内視鏡検査を受けた記録がなければ、保険診療での除菌はできません。琴似駅前内科クリニックでは、内視鏡検査をせずに除菌を希望される方に対し自費での治療を行っています。

内視鏡検査は受けたくないけれどピロリ菌の除菌をしたいという方は、一度相談してみましょう。

ピロリ菌の除菌にかかる費用は、採血検査と内服で15,440円程度。経過観察の尿素呼気試験で6,480円、除菌できていなかった場合には再度1週間の内服を実施し10,040円程度かかります。また、自費診療の場合には5,400円～22,059円（税込）かかるため、あらかじめ相談しましょう。

ピロリ菌の除菌では、専用の薬3種類を1週間飲み続ける必要があります。飲み忘れがあると除菌効果が低下するほか、飲酒はできないので気をつけてください。

ピロリ菌の保険適用の場合の除菌成功率は1次除菌で80％前後、2次除菌で97％程度となっています。

琴似駅前内科クリニックでは3次除菌の対応はできませんが、万が一必要な場合には大学病院などの専門施設を紹介してくれるので安心です。